
旭川ロータリークラブ
2025-2026年度会長
濱岡 雄史
2025-2026年度旭川ロータリークラブ活動方針
2025‒26年度国際ロータリー会長フランチェスコ・アレッツォ氏は、「よいことのために手を取 りあおう(Unite for Good)」とメッセージを発信されました。このメッセージの意味するところは、ロータリー会員の世代から世代へと受け継いでいくことで、ロータリーの活力と影響力を維持すると共に、自ら変革を起こし、よりよいことをしようという共通の目的で一つにまとまることかと思います。
そして、RI2500地区ガバナーの佐渡正幸氏は地区スローガンを
「Rotaryのことを熱く語ろう!
~Rotarian Benefi tsを紡ぎ、そして育むために~」
と掲げ、以下の重点目標を策定されました。
<2500地区重点目標>
1.会員数2500名【会員増強】の目標の達成
・ロータリアン10%の純増
・衛星クラブ、分野特化型クラブなどを含む4クラブ以上の新たな設立
・すべての活動が会員増強に連携している意識の統一を図る
2.地域社会の活性及び世界の平和に繋がる【ファンドレイジング】の理解と実践
・年次寄付375,000$(会員ひとり150$)
・ポリオ寄付125,000$(会員ひとり50$)
・米山記念奨学金1,500万(会員ひとり6,000円)
・地区補助金、グローバル補助金事業の積極的な実施
3.ロータリーの最優先課題である【ポリオ根絶活動】の周知と実施
・各クラブまたは分区にて活動の実施
・地区大会でのポリオデイと各活動の報告会の実施
・ロータリー研究会のフォトコンテストへのエントリー
4.ロータリーの組織の未来である【青少年奉仕】の拡大と充実
・ローターアクト会員の50%の純増
・ローターアクターのロータリークラブへの参画と協同奉仕の実践
・ローターアクト、インターアクトの活動及び各種大会の支援
そこで、2025‒26年度の旭川ロータリークラブは、
「絆を深め、学びを広げ、未来へつなげよう!」
とし、以下の活動方針で1年間取り組んでいきたいと思います。
<旭川ロータリークラブ2025-26活動方針>
1.戦略計画2026-27年度目標の会員総数100名達成のために会員一丸となっ て推し進めましょう。
2.ロータリー活動を通じて、多くの友人を作り、活動を楽しみましょう。
3.例会の卓話で広く多くの知識を得るために、1人1人の出席率を高めま
しょう。
4.ロータリー財団、米山記念奨学会、旭川ロータリー育英財団への寄付について、理解を深めましょう。
以上の方針でクラブ運営を行いたいと思います。 会員のみなさのご支援、ご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。